皆様こんにちは。
レイクタウン北自治会会長の竹内です。

私たちの自治会は大相模調節池の北側の居住地域を対象とし、そこに居住している方々を会員としております。 私たちが住むレイクタウン地区は平成20年から居住が開始され、越して来られる住民の方々も年々増加し、住民同士の交流も少しずつ図られるようになりました。そんな状況の中、同じ地域に居住する住民の地域コミュニティとして自治会を設立しよう、という声が上がりました。そして平成23年2月、自治会の設立に賛同した住民有志17名による自治会設立準備委員会を結成し、8ヶ月間の準備期間を経て、同年10月｢レイクタウン北自治会｣を発足いたしました。

平成23年の準備期間中、日本は東日本大震災という大災害に見舞われ、その経験を通して私たちは、地域社会における住民同士のつながりの大切さと、地域コミュニティとしての自治会の重要性を再認識しました。レイクタウンに越して来られた方々の多くは、このまちの環境や将来性に魅力を感じ、これからの人生をこのまちで過したい、このまちで子供を育てたい、そしてこのまちで歳を重ねていきたい、という思いで越してこられたことと思います。

レイクタウン地区はまちも住民も若いまちです。このまちを住み良いまち、住んで良かったと思えるまちに育てていくためには、ここで暮らす住民同士が親睦を深め、協力し合うことが必要だと思います。

レイクタウン北自治会には、環境美化、防犯・防災、広報の３委員会があり、それぞれ住み良いまちづくりのために住民有志の方々が委員となって活動しております。各委員会は住民同士が交流し、親睦を深められるよう、今後いろいろな活動を企画・立案していく予定です。レイクタウン北自治会は、いいまちづくりの為の地域コミュニティとして、住民の方々が参加、協力したくなるような自治会を目指していきます。

同じ地域に暮らす一人でも多くの方々のご協力をお願い申し上げます。